SSH の制御面と QUIC のアーティファクト面は分けて測ります。Happy Eyeballs は二重スタックの勝ち筋、0-RTT は先頭バイトまでの RTT を左右します。いずれも握手 p95で検収します。
Halo 式マトリクス。GeoDNS・SSH・Split/GeoDNS・Worker・SCP/SFTPと併読。痛点は経路混在・AAAA 隠蔽・変更系 0-RTT の三つ。検収は読取プローブで余計な対話ログインなし。
| 入口の論点 | 主担当の仕組み | p95 検収の焦点 |
|---|---|---|
| 二重スタックのズレ | Happy Eyeballs | 初回 TCP 成功までの実時間と AAAA 悪化幅 |
| 大容量取得の先頭バイト | QUIC/HTTP3・任意 0-RTT | TTFB と 0-RTT on と 1-RTT の差 |
| シェルと CI | TCP+SSH | 接続からリモート開始まで |
| ブラウンアウト | GeoDNS・別名・ヘルス加重 | 不良検知から新 PoP へ移る時間 |
検収手順(五歩): (1) 制御名と取得名を分ける。(2) DNS・握手・先頭バイトを同一 ID で記録。(3) 二観測点から HE と SSH を合成。(4) ダッシュに地域別 p95 を載せ閾値を合議。(5) 四段回退を四半期演習する。
経路分割:制御面とアーティファクト面
経路分割:SSH と QUIC を混ぜて測らない。CDN は h2/h3 別 p95。HEはノード選択の代替ではない。CI 合成 TCP 必須。0-RTTは読取ダイジェストのみ。三時刻に PoP を添える。
p95 検収用パラメータ表
オーナーとダッシュボードを必ず割り当て、無い検収は認めない。
| パラメータ | 初期値の目安 | p95 で証明すること |
|---|---|---|
| HE 試行間隔 | 25〜250 ms ラダー | 単一スタック比で p95 が一 RTT以内の悪化に収まる |
SSH ConnectTimeout |
本番 8〜12 秒・CI 約 4 秒 | 地域表の総接続 p95 に収まる |
| QUIC タイムアウト | 既定から p99 損失で調整 | 清浄 UDP でイミュータブル GET の TTFB p95 が改善 |
| 0-RTT チケット寿命 | 頻繁ローテなら短く | キーロール後も拒否とリプレイが平坦 |
| 合成プローブ | 二観測点で 30〜60 秒 | ファミリー別ブラックホールを先行検知 |
SSH p95は本番同等の Jump と鍵で測る。ログイン不要のグラフは公開
/healthz とスコープ付きトークン取得で回す。日本・韓国・香港・シンガポール・米西海岸:握手 p95 対照行
リモート Mac向け内部目安(SSH とアーティファクトは別系列)。
| PoP | SSH 接続 p95(ホーム市場) | アーティファクト QUIC TTFB p95(CDN 整合) | メモ |
|---|---|---|---|
| 日本 | 国内180ms・米西Jump320ms | 東京120ms | 近接ミラー |
| 韓国 | 国内170ms | 兄弟130ms | IPv6 注意 |
| 香港 | 大湾区160ms | HK110ms | DNS 分離 |
| シンガポール | ハブ200ms | SG140ms | ASEAN 既定 |
| 米西海岸 | メッシュ220ms | エッジ150ms | 降格率追跡 |
行が落ちたら先にノード選択を直す。誤 PoP は 0-RTT を相殺する。料金と地域 CTA で容量と突合する。
HE や QUIC が運べないときの回退戦略
IPv6 損失は自動化を IPv4 固定で例外化。UDP 塞がれは TLS 降格率でアラート。非安全は 0-RTT 停止と全無効フラグ。GeoDNS 迂回の非常用 SSH 名を保持。戻したら同一 p95 を再実行。ヘルプ併読。
免責:閾値は内部目安で SLA ではない。
PoP にリモート Macを載せ DNS 変更のたび再サンプル。